こだわりと執着
人それぞれ「こだわり」があります。
例えば旅行に行くなら、絶対車で出かけるとか。コーヒーは何処何処のキリマンジャロしか飲まないとか。何処何処のブランドのバックしか持たないとか。掛かり付けの医者は、○○先生に決めているとか。どうしても譲れないこだわりというものがあります。
しかし別にこだわりはこだわりとして拘ってもいいのではないでしょうか?ただそのこだわりが執着にさえ成らなければのはなしですが!
執着とこだわりの違いって何なのでしょう?それは依存と個性の違いだと思うのです。
執着は依存です。私は携帯電話がないといてもたってもいられないの!これは執着です。
こだわりは個性です。私は星が大好きです。夜空にきらめく星々を見ているだけで心がやすらぐの!星が好きなことは個性ですが携帯が手放せないのは依存です。
執着にはいろいろなものがあります。ご主人や、恋人に執着する。愛に執着すると裏切られると憎しみに変わります。地位や肩書きに執着すると、なくしたときに絶望します。土地や家やお金に執着すると、それを無くすような状況に追い込まれると、自殺をしたり人生が終わったと思うかもしれません。仕事に執着すると、仕事をしていないと人生の負け組みになったと思います。
このように執着はすべて依存なのです。自分自身が何かに対して価値あるものと錯覚する事で、執着と言う心が生まれます。
しかしこだわりは個性なのです。自分と言う人間をブランド化しているのです。しかしそのこだわりを人に押し付けたり、人が認めなかったら腹を立てたりすると、それはこだわりではなく執着に成ってしまいます。
「私はコロンビアコーヒーが好きだ!君はキリマンジャロが好きか!お互いに良い人生の友を見つけたな!」これで良いのです!
これを性格に置き換えてみると、今迄どれだけ土足で相手の中に踏み込んできたかが分かるようになります。性格もブランドなんです!
ですから性格は認めることが素晴らしい事なのです。性格は個性なのです。100人寄れば100通りの性格があります。
こだわりと執着個性と依存自分自身を見つけるとても分かり易いヒントが隠されています。